先日、南仏ラングドックよりシャトー・クープ・ローズ(Château Coupe-Roses)の生産者、Sarah Frissantさんがプロモーションのためにご来店されました。
南仏らしい果実味豊かでナチュラルな味わいを持つワインの数々を丁寧にご説明いただき、独自の自然に対する考えに裏打ちされた高品質のワインを生産しているということを改めて感じました。
爽やかな季節にも合う南仏ワインを是非、佐賀牛と合わせてみてはいかがでしょう。
Château Coupe-Roses
400年以上前に創業。南仏ラングドック・ミネルヴォワ地区の中でも非常に高度の高い250m~450mの高地に位置し、石灰質の土壌で日中は暑く 夜には風が吹き涼しくなるのがこの土地の特徴的な気候とのこと。1990年代半ばには所謂 “オーガニック” 自然農法(リュットレゾネと言われる理論的有機農法)を地元で真っ先に採用した事でも有名な家族経営のシャトーです。