爽やかな日向夏の季節です。
果実、皮まで全て使った一皿。
塩の効いたクランブル、マスカルポーネのアイスクリーム 、レモンクリーム、
レモンマートルというハーブを混ぜ込んだメレンゲ・・・合わせて一緒に食べて頂くと、
お口の中で「日向夏のタルト」が完成いたします。
なんとも余韻が心地良い。季節の香りに癒されます。
爽やかな日向夏の季節です。
果実、皮まで全て使った一皿。
塩の効いたクランブル、マスカルポーネのアイスクリーム 、レモンクリーム、
レモンマートルというハーブを混ぜ込んだメレンゲ・・・合わせて一緒に食べて頂くと、
お口の中で「日向夏のタルト」が完成いたします。
なんとも余韻が心地良い。季節の香りに癒されます。
【EVENTのお知らせ】
クロ・デュ・タンプルと佐賀牛料理 at 『Sagaya銀座』
ワイン評論家の田中克幸氏がSagaya銀座で佐賀牛と世界最高のロゼワイン、クロ・デュ・タンプルを合わせる会を行います。
◆お申込みはこちらから
https://sagaya-ginza.com/press/eventform
*****
佐賀牛を使ったクリエイティブなコース料理と、世界最高のロゼワイン、クロ・デュ・タンプルを楽しみます。昨年の会でも圧倒的なおいしさを証明したクロ・デュ・タンプル。このワイン造りに関わった私が褒めても自画自賛で恐縮ですが、こればかりは自画自賛したくなる出来。まだ経験されていない方は是非この機会に。
それ以外にお出しするワインも大変なものです。なんと、コルビエール・ブートナック・ラ・フォルジュの田中スペシャルバージョン。樽熟成前の2019年ヴィンテージの最上区画のワイン(グルナッシュ、シラー、カリニャン)をブレンドして一本だけ瓶詰めしてきたものです。最上区画だけ瓶詰めしていたら商売にはなりませんから現実にはそういう贅沢なワインは存在しません。通常のラ・フォルジュは樽熟成を1年半行って、普通に樽の効いたワインゆえ、和牛しゃぶしゃぶやローストビーフには樽が邪魔。だから樽熟成前のワインがいいはずなのですが、樽なし最高級赤ワインというのも現実には存在しないジャンルです。最上区画の味とはこういうものなのか、フレッシュなワインとはこういうものなのか、と驚きをもって味わっていただけます。他にも自分で直接瓶詰めした2019年ヴィンテージのスペシャルバージョンワインがふたつ(サン・シニャン地区とクレーレット・デュ・ラングドック)あります。どちらも世界に一本しかありません。
噂どおり、2019年は素晴らしいヴィンテージ。ヌーヴォー以外ではまだ飲まれていないと思いますので、ここで初めて経験してみてください。
あるべきワインの姿を考える上でも大変に興味深い講座だと思います。
【講師プロフィール】
ワイン評論家 田中克幸さん
Katsuyuki Tanaka
1962年東京都生まれ。文京学院大学でワイン文化論担当講師。ワイン専門誌などで執筆。ワインに関する講演、イベントを日本各地で行う。独自の視点と理論の明快さには定評がある。
*****
◆日時 : 3月28日(土)19:00~21:00
◆会費 : 22,000円(税込)
◆定員 : 10名(残席わずか)
◆お申込みはこちらから
https://sagaya-ginza.com/press/eventform
佐賀牛 Sagayaコースにてご提供しております、「佐賀牛のローストビーフ、会津の雪下ねぎ」
テレビでこちらの「雪下とろねぎ」が特集されていたとお客様から教えていただきました。
手間暇かけられたことが分かる、ねぎの甘味。
佐賀牛によく合います。
St. Valentine’s Day
限定のスイーツをご紹介いたします。
香り豊かなアマゾンカカオを贅沢に使用した
フォンダンショコラに
マスカルポーネチーズの自家製アイスを添えて。
Sagaya銀座で
特別な時間をお過ごしください。
佐賀牛【公式】Twitterにて、「佐賀牛Sagaya銀座」のご紹介。
シーズナブルな一皿をご紹介します。
牛一頭からほんの少ししか取ることが出来ない、佐賀牛のカイノミ。ヒレの近くの部位のため赤身と旨味のバランスが良いこのお肉を「アマゾンカカオの殻」と共に特製のたれに漬け込み、ロースターで焼き上げ、最後にカカオをふりかけます。
カカオと聞くと、チョコレートを思い浮かべると思いますが、皆様の想像しているイメージとは違うかもしれません。
カカオの品種はクリオロ種という、世界全体でも生産が3%に満たない希少品種です。
どんなマリアージュを遂げるのかは、食べてからのお楽しみ。
勿論、ワインとの相性も抜群です。
当店ソムリエの一押しは、アメリカ・ワシントンのカベルネ・ソーヴィニョン。
ワイン樽の内側をローストすることにより、カカオの香りやロースト香などを感じるワインなので、絶妙の相性をお愉しみいただけます。
佐賀牛と素材のマリアージュを愉しむ、Sagaya銀座で今おすすめのお料理は、
佐賀牛のカイノミとアマゾンカカオ。
こんな以外な組み合わせも。
「ヒレと魚介と季節の料理のおまかせ」
「ランプステーキと旬の食材のおまかせ」にてお愉しみ頂けます。
佐賀牛イチボを上品なローストビーフに仕上げました。イチボは赤身と霜降り肉、両方の美味しさを楽しめる部位です。この柔らかさと肉の甘味を活かすため、鰹出汁を使い仕上げています。
ローストビーフに合わせるのは、会津若松産 甘くて肉質がパンパンの「雪下とろネギ」。シンプルにグリルして柚味噌、田芹と一緒に召し上がっていただきます。
(こちらのメニューは、佐賀牛Sagayaコースにて)
佐賀牛のスネ肉を鷄のブロード(出汁)と鰹出汁で煮込み、柔らかく火入れした蝦夷鮑と合わせます。
佐賀牛の旨味が染み出たスープ、蝦夷鮑のスープ、干し貝柱のスープを合わせた黄金のスープ。
金曜日にご紹介した肉厚の鮑を使った、今の季節しか出会えない逸品です。
▶︎「ヒレと魚介と季節の料理のおまかせ」「ランプステーキと旬の食材のおまかせ」にて。
https://sagaya-ginza.com/menu/
今年は特に肉厚の鮑がSagayaに届いております!
宮城県は石巻の大森さんから直送いただく、シェフお墨付きの鮑。
今が最高の季節です。
大森さんは「魚の美味しさ」にかけては人一倍…もはや変態級のこだわりの持ち主。
当店では去年から鮟鱇や鰤などを「神経締め」で直送頂いております。
この鮑を贅沢に使用したお料理は、
「ヒレと魚介と季節の料理のおまかせ」
「ランプステーキと旬の食材のおまかせ」にて。
https://sagaya-ginza.com/menu/